SWライナー工法とは
SWライナー工法は、既設の下水道管内にストリップ(帯状更生材)をスパイラル状に巻きながら非開削で更生する工法です。
SWライナー工法の特徴
非開削施工:道路を掘り返すことなく施工可能。
特徴
1
適用範囲:管径800mm~1,800mmの範囲で適用可能。
特徴
2
耐久性向上:充填材を使用することで強度を確保。
特徴
3
施工の迅速化:供用中の下水管でも施工可能。
特徴
4
施工手順
マンホール内に製管機及び製管ケージをセットし、ストリップを製管ケージに供給し、
接着剤自動供給機にて接着剤をかん合部に塗布しながらかん合し、製管する。
製管完了後、既設管と更生管の間に専用の充填材を充填して既設管内に新しい管を形成します。
